1. ミトコンドリアは「光の翻訳者」
私たちの細胞の中にあるミトコンドリアは、
単に「エネルギーを作る装置」ではありません。
それは光を受け取り、光を代謝し、生命エネルギーへと変換する存在。
さらに深い次元では、私たちの 神聖な青写真(Divine Blueprint/DNA) を再構築しています。
ミトコンドリアは、経絡やチャクラを超えて、
**エネルギーフィールド全体を再構成する“光の技師”**のような働きをしているのです。
2. 太陽フレアが私たちをアップグレードする
太陽から放たれるプラズマの爆発――
それが地球の磁場に入るたびに、私たちのミトコンドリアは光のエネルギーを受け取ります。
そしてその瞬間、細胞レベル、スピリチュアルレベルの両方で
DNAが活性化し、私たちは進化のプロセスに入ります。
一般に言う「DNAアクティベーション」や「DNAアップグレード」とは、
実際にはミトコンドリアが媒介して起きている現象なのです。
3. 量子生物学が語る「ミトコンドリアの真の力」
量子生物学の研究では、ミトコンドリアが
**赤外線・水・バイオフォトン(生体光子)**を作り出すことが確認されています。
これらの光の信号が、DNAや全身に情報を伝達し、
エネルギーフィールドの再生・修復・再構築を可能にしているのです。
ミトコンドリアは、まさに魂の発電機であり、光の翻訳装置といえるでしょう。
4. 「進化のストレス」は、恐れるものではない
強い太陽フレアや地磁気嵐が地球を包むと、
高次の光コードが私たちのフィールドに流れ込みます。
そのとき、眠気・混乱・体の重さ・睡眠サイクルの乱れなどを感じる人も多いでしょう。
でもそれは「不調」ではなく、古い周波数の崩壊=アップグレードの前兆です。
この時期に感じるストレスは「進化のストレス」。
古い神経パターンや思考ループを壊し、
新しい神経ネットワークを作るための創造的プロセスなのです。
5. 「グラウンディングできない」は悪いことではない
最近、現実感が薄れたり、ふわふわするような感覚がある人も多いでしょう。
それは「非線形な受信状態」にあるサインです。
この状態では、宇宙的な情報を直接受け取りやすくなるのです。
地に足をつけることは大切ですが、常にグラウンディングしている必要はありません。
「宙に浮いているような感覚」は、
新しい光を受け取っている証拠でもあるのです。
6. あなたの内なる太陽 ― ミトコンドリアの覚醒
ミトコンドリアは、細胞の中の太陽。
それは光を受け取り、光を代謝し、そして意識を進化させる。
太陽フレアや地磁気嵐は、単なる自然現象ではなく、
私たちの内側に眠る「光の設計図」を呼び覚ます神聖なシグナル。
混乱の中に秩序があり、
疲労の中に変容がある――
今、私たちは「光を生きる身体」へと変わりつつあるのです。

オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。
”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜
【こんな方におすすめ】
・自然医療に興味のある方
・悟り体験に興味のある方
・クンダリーニ覚醒に興味のある方
・スピリチュアルな浄化体験に興味のある方


















