こんにちは、シドニーのカオルです。
”苦しみ”と”喜びは”セットではないかと思います。
「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」とは、
仏教の考え方で、人間の煩悩(欲望、怒り、嫉妬などの心の迷い)が、
そのまま究極の悟りである菩提(ぼだい)につながるという意味です。
これは、煩悩を単なる障害とせず、むしろ菩提への契機や糧と捉える大乗仏教の思想です。
苦しみがあるからこその喜びで、
また、その逆でもあるのではないでしょうか?
煩悩の中にも仏が宿ると感じることが出来ると
これも、また一つの悟りではないでしょうか?
オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。
”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜
【こんな方におすすめ】
・自然医療に興味のある方
・悟り体験に興味のある方
・クンダリーニ覚醒に興味のある方
・スピリチュアルな浄化体験に興味のある方