魂は永遠の存在で死なない・・と
以前からお話しています。
では、なぜ、永遠の魂なのに、
魂が断片化したり、分断化するのでしょうか?
実は、これは黒魔術と深い関係があります。
マーリン系の魔法使いの方を、私は、
正統派の魔法使いと呼んでいるのですが、
この正統派であるマーリン系の魔法使いを
妬む黒魔術を使う、女性神官のグループが
エジプト時代に存在しました。
彼らが妬む理由は、
マーリン系の魔法使いの魂の光が強すぎたからです。
正統派の魔法使いは、
この黒魔術を使うグループに呪をかけられたり、
封印をかけられたりしていました。
目障りな相手を呪ったり、封印する理由なのですが、
実は、魂は不死身ですので、
貶めることは出来ても抹殺することは不可能なんです。
だから、彼らは黒魔術を使って相手の魂の一部を封印したり、
呪を書けたり、
魂を分断化して、さらに、封印をかけたりするんです。
すると、相手の魂の輝きが落ちるので、
黒魔術を使う彼らが活動しやすくなるんですね。
ここまでは、エジプト時代の話なのですが、
実は、この白魔術と黒魔術の対決の構造は
アトランティスの時代からの遺産でもあるんです。