こんにちは、シドニーのカオルです。
２年前に書いた本です。
この時は、龍と一緒にいながらも、
龍とのチャネリングで文章を書いていたにも関わらず、
自分が龍と一緒にいることを全然意識しておりませんでした。汗）
私にとって、龍とは空気や水と同じ存在なので、
全く気が付かなかったんですね。
私は、龍ですので時々、龍の記事も意識的に書いていこうと思います。
「神社に行こう」
私の龍神さんがいつもこう言っています、
大きな変化を起こすのに、
何も特別なことをする必要はありません。
私たち一人ひとりが、小さな波をつくっていけば良いのです。
その一つが、神社参りなのです。
一人ひとりが明確な意図を持って、神社にお参りすることで、
小さな波が生まれます。
その小さな波が、合わさり大きな波となり、
変化を生み出す力となるのです。
この本を手に取ってくださっている方なら、
神社が大好きな方は沢山いらっしゃると思います。
その神社へのお参りを続けて頂ければ良いのですが、
でも、今度は小さな個人的な願いを叶えるためではなく、
日本全体を良くしたいとの思いで、
神社参りをして頂ければ良いのです。
そうすれば、結果的にあなたの願いも叶うでしょう。
実は、私たち、日本人が日本全国の神社に参りをすると、
日本が活性化するのには、ちゃんとした理由があるのです。
「神社に恵まれた日本」
日本のように全国各地に
神社仏閣がある国は珍しいと思います。
もちろん、アジア各国で土着信仰がある国であれば、
自然のいたるところに神様は存在します。
でも、日本ほど先人の人たちが明確な意思と目的を持って、
神社を巧妙に配置した国は少ないでしょう。
日本の国を築いた先人の知恵は、出雲と日向の時代に戻ると、
龍神さんは教えてくれます。
出雲の神々と、日向（ヒムカ）の神々が日本にやってきたのは、
日本の土地に理想郷を創るためでした。
かつてレムリア大陸は、沖縄の南東の海上にあった理想郷、
「レムリア」を、日本に築こうとしたのです。
出雲と日向の神々は、沢山の龍を従えて日本の国を創りました。
そして、神々は、日本列島の経絡にエネルギーを通すために、
神社を全国各地に配置しました。
日本列島が龍の形に似ているのは、有名な話ですが、
その経絡にクンダリーニという、生命エネルギーを通すために、
神社を配置したのです。
この経絡とは、人体のチャクラと同じで、
エネルギーセンターになります。
チャクラ、つまり、神社は、
日本列島全体に生命エネルギーを吸い込み、
活性化させるための大切な要所なのです。
この理由から、日本にとって大切な神社なのですが、
本来、日本を活性化させる目的で作られた神社が、
なぜか個人的な願いを叶えるための場所になってしまい、
神社のエネルギーが滞り、日本列島全体から活力が失われていったのです。
ですから、私たちは、個人的な望みを叶える目的ではなく、
私たちが、日本、世界を良くしていこうという
思いで神社参りをすれば良いのです。
神社の役割については、ご理解できたかと思います。
＊
さて、龍達はどんな役割を果たすのでしょう？
龍の役割はたくさんありますが、
その一つは日本列島のクンダリーニ、
つまり生命エネルギーの運び役なのです。
龍が日本列島にある神社を出入り口として、
南から北へ、北から南へ循環することで、
日本列島に気を巡らせているのです。
あまり知られていないのですが、
龍の中には過去に人間に使われて、
傷ついている龍達も、まだ沢山います。
一部の龍は、まだ日本の谷間や山麓に封印された状態にあり、
封印を解いてあげる必要があるのです。
自由になった龍は、再び天を駆け上り、
日本列島を活性化してくれるでしょう！
つまり、いまの日本の状態を人体にたとえると、
チャクラが曇り、血液の流れが滞った状態だと言えると思います。
そこで、私たちは、龍とつながり、
傷ついた龍にヒーリングを施し、
神社参りをすることで、日本が良くなっていくのです。
では、どうやって、あなたの龍に繋がるのでしょう？
どうしたら、
あなたの龍にヒーリングをしてあげることができるのでしょう？
オーストラリア在住２１年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、２０１５年にスピリチュアルに覚醒した体験記。
”冗談だろう？ 人生って、ジョークだったのか？ あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜
【こんな方におすすめ】
・自然医療に興味のある方
・悟り体験に興味のある方
・クンダリーニ覚醒に興味のある方
・スピリチュアルな浄化体験に興味のある方
