こんにちは、シドニーのカオルです。
感情の書き出しは大切です。
みんな、常識という常識に囚われて、
感情が無意識に抑圧されてしまうんですね。
最近の方は、自分の本当の気持ちが分からない方も
多いのではないでしょうか?
そんな時に効果があるのが、ジャーナリングなんですね。
今回は、ジャーナリングを次のいく
ラブレターメソッドを紹介します。
嫌いな人にラブレターを書いてみよう
※こちらからプレゼン資料がダウンロードできます。
まず、紙と鉛筆を用意して相手に手紙を書くのですが、
自動書記みたいに湧き出てきた思いや感情を
なぐり書きでどんどん書いていきます。
文字は、読めないくらい崩れていても大丈夫です。
慣れてくると、感情がだんだんと文章に乗ってきます。
私は、鉛筆が折れるくらい激しく書きました!
ポイントは、湧き上がってきた気持ちをそのまま、文章にすることです。
ラブレターメソッドは、感情の浄化にとても有効ですので、
一つのテーマで何度もやってみてくださいね。
【ラブレターメソッドの方法】
・夜中に家族が寝静まったときに、一人でラブレターを書くのが効果的
・まずは、ラブレターを書く相手を決めます。
例、会社の上司、親、夫、などなど・・です。
1. 「怒り」セクションでは、
手紙の中で相手に対する怒りや不快感を伝えます。
例えば、「あなたが~したとき、私は怒りを感じました」
2. 「傷と悲しみ」セクションでは、
書き手が感じる悲しみや傷つきなどの感情を述べます。
「あなたが~したとき悲しく思いました」
3. 「恐れ」セクションでは、
書き手が感じる恐れや不安を述べます。
「あなたが~すると怖くなります」
4. 「罪悪感と後悔」セクションでは、
書き手が感じる責任感や後悔を共有します。
「私は~してごめんなさい」
5. 「愛」セクションは手紙の最後で、書き手が相手に対する愛や許し、理解を表現する場です。
「あなたを許します」といった文や、関係の修復に向けた手紙を書きます。
・最後に、手紙を破り捨てます。
【手放す感情】
・怒り
・悲しみ
・恐怖
・罪悪感と後悔
私達が喜怒哀楽、全ての感情を手放した時、最後に残るのは、
本当の愛つまり慈愛なのです。
ラブレター・メソッドについて説明動画はこちらになります。

オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。
”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜
【こんな方におすすめ】
・自然医療に興味のある方
・悟り体験に興味のある方
・クンダリーニ覚醒に興味のある方
・スピリチュアルな浄化体験に興味のある方