スピリチュアル

宮古島(7)レムリアへの回帰

真理の海の波からせり上がって生まれた…お話をずっとしています。

身近な例でお話すると、その地方特有の特産物とか、伝統工芸品も

同じことなんですね。

民芸には詳しくないですが、地域性とかあれば、そうかもですね。

その土地の水、気候、人から特産物や、その地域特有の文化や伝統が

生まれてくるので、これも、土地特有のエネルギーの上に育ったのが、

ネギや、大根や、お米や、日本酒は、真理の波からせり上がって

生まれた食べ物なんですね。

でも、今の社会では、大型スーパーや、

コンビニが地域に進出しているので、

地方の個性が消えてしまいましたよね?

これは、地との繋がりを絶って、

情報と効率化で社会を作ってしまった結果なんですね。

真理の大海がせり上がり生まれた波の雫である、地方特産物

情報、効率化の中で生まれた、大型スーパ、コンビニ、画一化

こんな、感じですね。

これと同じことは、個人の中でも起こっていますよね?

例えば、真理の大海がせり上がり生まれた波の表現者である、

あなたは、本当はミュージシャンの魂だけど、家族はみんな医者なので、

不本意ながら医者になりました。とかです。

不思議ですが、宮古島の話と、

レムリアと、日常生活と、個人で起きていることは

全部繋がっているんですね。

世界はパターンと波で出来ているんでしたよね?

真理の大海がせり上がり生まれた波って、

いろんなパターン(幾何学模様)の、

るつぼの様になってるんです。

ですので、レムリアへの回帰とは、一極集中から地方への回帰、

画一性から、個性へ、

真理の大海がせり上がり生まれた波の表現者とは、

自分らしさの探求なんですね。

どうでしょう?繋がってきましたでしょうか?

裏側の世界では、レムリアの大陸は目覚め、再浮上するのですが、

物質世界では、自分らしさの復権だったり、

地方への回帰だったり、中央集権から、地方分散だったりするんですね。

中央集権もひとつのパターン(幾何学模様)で、

地方分散もひとつのパターン(幾何学模様)なんですね。

繰り返しですが、裏の世界のエネルギ−が先に動いて、

現実の世界が変わるんでしたよね?

ですので、裏の世界でレムリア的なエネルギーが生まれると

徐々に物質世界もレムリア的に変化を始めるんですね。

そんな、こんなで、今年の6月に

京都の街をぶらりと、エネルギーをたどりながら歩いていると、

本山佛光寺というお寺の境内にたどりつきました。

境内の中に珍しく、お店と食堂があって、お店に入ると、

伝統工芸品や、本や、センスの良いものが並んでいたんですよ。

お店のコンセプトは、デサインをしないデザイン会社、

地方の工芸品や特産物を大切にしたお店だったんです。

6月の私の旅のテーマと、ピッタリと合致したコンセプトでしたので、

お店の方の説明を聞いて、すぐに意味が分かりました。

いい感じの方が、働かれていらっしゃいます。

D&DEPARTMENTという会社です。

京都にお住まいの方、おすすめですよ。

https://www.d-department.com/ext/shop/kyoto.html

https://www.d-department.com

D&DEPARTMENT PROJECTは、地域のロングライフデザインを発掘し、その地域らしさを伝えるコミュニティショップでありネットワークです。

京都の活動拠点は本山佛光寺の境内にあり、ギャラリーや地元食材を使う食堂も併設。

お寺ならではの営みや風景に寄り添いながら、地域コミュニティと連動し、京都の息の長いデザインを掘り起こし、伝え、学ぶ活動を展開します。

不思議ですよね。色々と繋がっています。

…と、考えるとレムリアへの回帰というのは、

今静かに起こっているんですね。

それは、社会レベルでの変化で、あり、個人の中での変化なんです。

レムリア回帰とスピリチュアルなメッセージを聞くと、

みんな、天女の羽衣の様な着物をヒラヒラさせて、

自然の中で、社会と切り離されて暮らすのか?というと

そうではないんですね。ホビットハウスで暮らさないと

いけない・・という訳でもないんですね。

スピリチュアル業界は、

耳障りの良い言葉で、あなたからお金を巻き上げる

ビジネスになっているので、

この自分の内側から変化してゆくという感覚が、

つまり、真理の大海の波の現れとしてのあなたという、

感覚が掴めていないと、どこまでも、

自分の外を追いかけてしまい、

今回の宮古島シリーズのブログでお話している

本質と繋がらないまま、ハウツーの知識で終わってしまうんですね。

ですので、スピリチュアルとは単に楽しければ良いかというと、

そうでもない、

正しく、楽しくあることが大切という意味でしょうね。

では、

ホメオパシーでスピリチュアルに覚醒した私

オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。

”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜

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【こんな方におすすめ】
・自然医療に興味のある方
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