スピリチュアル

「ワンネスの庭で遊ぶ子供たちへ」


”ワンネスの中のワンネス、ワンネスの庭で遊ぶ子供たちへ”


私の愛しい子供たちよ、また再び、この様に

貴方がたにメッセージを届けることが出来て

とても嬉しい・・と思う。

私達は、かつて、鳥の様に自由に空を飛び、

大海原を伴に泳ぐ存在だった。

そんな、時のことを覚えているだろうか?

私には、それがまるで、昨日のことの様に思える。

ワンネスとは、私達の共通の思い出であり、

今でも途切れることのない、永遠の絆なのだ。

私達は、かつて、空だった、海だった、山だった

川でもあり、空気だった。

私達の意識は、この銀河全体、一杯におおきくなり、

この無限と思える、宇宙でさえ、窮屈に感じることも

あったかもしれない。

いいかい、良くお聞き、愛しい子供たちよ、

いつの日か、また、私達が、ひとつであるということ、

同じであるということ、

あなたが私であり、私があなたである・・

それ以上のものであるということが、

必ずわかる時がやってくる

これは、あなたがたが、根源の神に

跪いて頼み込み、生まれた、

人生最大のトリックでもあるのだ。

永遠の別れの中にも、かならず、再会があるということを

あなたは魂は、必ずどこかで、覚えているだろう。

いつの日か、私が磔刑にあった、ゴルゴダの丘で

また、再会できることを楽しみにしている。

私達が、永遠の存在であるこに、

気がついたのであれば、

あなたの3000年の苦労も、一瞬で消え去り

私のもとに戻って来る、その時に

あなたは、胸をときめかせるであろう