こんにちは、シドニーのカオルです。
きっと皆様の中には、私もリーディングをやってみたい!
・・と思われる方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
今日は、自戒の念も込めてリーディングをする時の心構えや
コツをシリーズでお話したいと思います。
リーディングのコツ
登場人物:
・ホリスティック・エンジェル
・カオルさん、銀龍の化身である仙人
(虹色の飛龍に登場した仙人)
カオルさん、
リーディングのやり方を、私にも教えてください!
うむ、それは無理じゃ〜
なぜ、ですか?
大体、きみは漢字も読めんじゃろ〜
この漢字を読んでみたまえ!

簡単ですよ、”ひとかけら”と読みます
バッカモーン!!
これは、”ひとかけら”と、読むのではない!
はい・・?ひとかけらですが・・
違う、君はセンスがない!
それは、”こんぺいとう”と読むのじゃ

こ、金平糖ですか?!間違ってますが…
海外生活が長すぎでは?
何を言うか!
ホリスティックでは、”正しい”と”間違”っているの意味は同じゃぞ
漢字は、雰囲気で読むんじゃ
学校で習ったことを全部忘れろ!
心で読むんじゃ、目をつぶって漢字を読め
これを”心眼”と呼ぶ・・
目を閉じて読むんですか?!
そうだ、リーディングは、読めないものを相手にているからな〜
心の目で読むのじゃ〜
もういちど聞くぞ、この漢字を何と読む?!

えーっと・・タヌキ?!
狸?!ホンマカ?
まあよい、最初のインスピレーションは大切だからな、
正解も不正解も同じだから、少し、正解にしておこう
・・・
では、今度は、目を閉じて漢字を読んでくれたまえ・・
何と書いてある?!
えーっと・・金平糖?!
ダメだ、落第だ・・
えー!なぜですか?!
さっき金平糖だと言ったのに・・
ふっふっ、さっき、金平糖を風呂桶にすり替えておいたのさ、
むかし、清明にみかんをネズミにすり替えられた時の、マネしてみた
えーっと・・難しすぎて、わからんわ〜
奥で長櫃に夏みかんを15個入れ、上に重しを乗せて観客の眼前に出された。道満は占った末、「中には夏みかんが15個ある」と答えた。
中身を知っていた天皇や公卿たちが道満が正解したと思ったそのとき、晴明が長櫃に近づき加持し直し「中身はねずみ15匹である」と言う。
天皇公卿は晴明が間違ったと思い、色を失ったが、衛府の役人がふたを開くと、15匹のねずみが駆け出してきて、四方に逃げ去った。
長櫃の中に夏みかんなど影も形もなかった。観客一同はざわめき、晴明の才に感じ入った。道満は晴明に及ばなかったことを恥じ、晴明の弟子となり、西洞院の館に住むこととなった。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%B4%E6%98%8E%E7%89%A9%E8%AA%9E)
解説・インスピレーションが大切
リーディングって、インスピレーションと連想ゲームなんですね。
確かに一欠片は、ひとかけらですが、金平糖と理解してもOKなんです。
この2つに繋がるのは、何か大きなものの一部であることを
現しているんですね。わかりますか?
リーディングは発想がアナログなんです。
ひたすら特徴を掴みにいってるんです。
金平糖も、もともと、大きな砂糖の塊があって、
そこから、分離して小さな粒になったんですね。
なにか大きな物の一欠片の金平糖と理解できるんです。
さらに、イメージを膨らますと・・金平糖って甘いですよね。
少なくとも、辛くはないですよね?
大きな甘いものの一部、一欠片が、金平糖になるんです。
ポイントは、一欠片であるということ、
そして、大きくて甘いものってなんでしょう?
沢山あると思うのですが、
例えば、母親と赤ちゃんの関係性でもOKですね。
でも、究極の意味は
大きな慈愛の一部である私達なのかな?…と感じます。
慈愛は、宇宙を包み込むほ大きくで甘そうですし、
宇宙の慈愛の大きさに比べると、金平糖は、ほんの一欠片ですよね?
もし、リーディングでこんな感じのイメージが出てきたら、
きっとこの方は、どこかで深い愛に繋がっているのかな?
と想像を膨らませます。
この世界は、無数のパターンの波(繰り返しの特徴)が折り重なって
出来ているので、
”大きくて甘いもの一欠片”という関係性が、
フラクタルの様に世界に
ターペストリー(織物)の様に織り込まれているんですね。
・宇宙の慈愛 = その一欠片の人間
・母親の愛 = その一欠片の赤ちゃん
・甘い羊羹 = その一欠片をもらって嬉しい私?
・観音様の愛 = その観音様の涙の一欠片の私(タラ神)
みたいな、パターンが生まれるんです。
私の魂リーディングでは、このパターン(繰り返しの人生模様)を読んでます。
過去生で迫害のパターンがあると、
現世でもなぜか分からんけど、学校でイジメにあうみたいな、
そんな、パターンありますよね?
これも、”権力を持ったものに、迫害される”、
みたいなパターン(人生模様)なんです。
このパターン(人生模様)って、繰り返し現れるカルマのことなので、
パターンとしてリーディングをしてあげると、
カルマの解消が起こって、人生が生きやすくなるんです。
・パターン=人生模様=繰り返し=カルマ
・カルマとは、なかなか抜け出さない、繰り返しのパターンこと(カルマの車輪とも呼ぶ)
なぜ、パータンとして、リーディングをするとカルマが解消するのか?は、また後日解説いたしますね。
「あなたにも出来るリーディング」まとめ
・リーディングとは連想ゲーム
・リーディングでは、ひたすら体験のパターンを見つける
・最初のインスピレーションも大切
では、もう一度尋ねよう・・
これは、何と読む?

えーっと・・騙される私?!
むむ・・その心は?

どちらにしろ、もてあそばれるから!
でかしたぞ、その通り、
いじられキャラが、
君のエジプト時代の過去生からのパターンだからだ!
第1回の講座にして、最速卒業だな、おめでとう
ほんまか?・・返金お願いしまーす
・・・
シドニー カオル

オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。
”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜
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