「地平線の向こうからの訪問者」

私達は、
途切れることにない命の躍動
留まることを知らず
いつも、
光の雫の
微細な振動に満ちている
まるで、
運動場を駆け回る
子供たちの様に
ああ、聞こえているよ、
あなたの声がくっきりと
ハッキリと聞こえている。
その輪郭までが鮮やかに、
浮かび上がる
あなたには、分かっていた、
私達の心の声が
あなたの心のドアを直接、
ノックしていたことを
トントントンと、どこからか、聞こえてくる
「私です、あなたのことを迎えに来ました」
ああ、その声は、
どこか、懐かしい、
友が遠方よりやってきた、
気の遠くなるほど、
ずーっと遠くから
「あなたは、誰ですか?」
「どこからやってきたのですか?」と
僕は、尋ねる。
「私は、その地平線のずーっと彼方の
そのまた向こうからやってきました」
はて、一体だれなのだろう?
僕は、彼が誰だか知らないが・・
なんだか、どこかで彼のことを
永遠の時の中で、彼がくるのを
待ちわびていた様な気もする
僕は、恐る、恐るドアを開けてみる
ドアノブをガチャリと回す、
古びたドアは、ギギギと鈍い音を立てる。
僕は、
地平線の向こうから、
はるばるやってきた来た
訪問者の姿を見て驚いた
なんと、彼は自分だったのだ。
地平線の彼方、
ずーっと遠くの銀河の果を無性にみたくなった。
僕は、三階の窓をあけて、
夜空を食い入る様に見つめていた。
僕は、ギョッとした。
地平線の彼方に僕を見つけたのだ。
水平線の向こう、
銀河の彼方には、
僕と同じ意識がいるのだ。
僕は驚愕のあまり、
呆然と立ち尽くした
なぜ、自分があんなところにいるのだろう?
一つの意識、
世界には、一つの意識しか存在しない
私は、あなた・・

オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。
”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜
【こんな方におすすめ】
・自然医療に興味のある方
・悟り体験に興味のある方
・クンダリーニ覚醒に興味のある方
・スピリチュアルな浄化体験に興味のある方










