【アセンション】現れの科学（基礎編）コース☆終了ご質問ありがとうございます。（１）言語化のコツとは？！

こんにちは、シドニーのカオルです

素敵なご質問を頂戴しております。

順番にブログで回答させて頂きますね。

質問は、随時受け付けておりますので、

お気軽に疑問に思うこと、

頂戴できましたらと…思います。

最初のご質問です。A.K.さんから頂戴しています。

A.K.さん、いつもありがとうございます！

質問は、こちらです。

自分を表現するのに、言語化って難しいなーと感じます。
でも、言語化をする事で自分が腑に落ちることもあるし、相手に伝えれるので、言語化能力を鍛えるにはどうしたらいいでしょうか？(笑)　　A.K.さん

なるほど、とても良い質問ですね。

言語化が難しい、どうやったら鍛えられるのか？ですね。

私の回答は現れからやってくるので、

また、抽象的なお返事になってしまうかもですが、

ご了承くださいませ〜

普通の方が回答するのであれば、本を沢山読んでくださいとか、

日記でも書いてください…とかになると思うのですが、

私の回答は、かなり違うものになると思いますが、

ずっと、真理の波の現れとしての”言葉”のお話をしていますが、

言葉でなくても良いんですね。

真理の現れで在ることがポイントなので、

言葉でなくても、盆栽？！でもOKなんです。

もし、その盆栽が真理の波がせり上がってうまれた、

盆栽であればです（笑）

ですので、盆栽でも、コーヒーでも、傘、でも、マフラーでも大丈夫なんです、

何が言いたいかといえば、

言語を超えたところに何かがあります、行間に大切なものが

あります、というお話です。

言語がAKさんにとっての表現なのであれば、

真理の波を表現者として言葉が自然と現れるはずです、

ですが、波とは途切れることのない、

常に寄せてはひいてくる、ものですよね？

海にいけばわかりますね。

つまり、真理の波を表現者って、在り方なんですね。

分かりやすく説明すると、〇〇さんがいるだけで、

その場が和むとか、なんか安心だよね〜

みたいなこと、ありませんか？　

じつは、真理の波の現れって、そのことでもあるんですね。

例えば、職場でもその上司と一緒にいるだけで、

自分が賢くなった様に感じることもあるし、

（また、その逆もあるだろうし・・・）

言葉を超えた非言語のコミュニケーションの方が、実は大切なんですね。

言葉は、付随的に現れてくるだけなので、じつは、あまり大切でないかもです。

おっしゃるとおり、SNSで発信したり、動画を作ったり、

文章を書いたりしないと、最初の波は起きないのかもしれないですね。

ですが、現れの科学（？）の基本に戻ると、

世界は自分の内側から生まれているので、

言葉を使う時に、自分の内側からお話することでは、ないでしょうか？

これって、結構難しいと思うんですよね。

自分の内側から話すときって、自分が本当にやりたいこと、

自分が本当に伝えたいこと、だったりすんですね。

もっと掘り下げると、　”なぜ”それを人々に届けたいか？になります。

start with why.という言葉がありますが、

例えば、私にとっては、アセンションについてお話するのが、

自分の魂の喜びだったりすんですね。

でも、自分の中に、葛藤があったり、変な感情が渦巻いていると、

自分の本当の想いを相手に伝えられないですよね。

自分の中から言語化する時には、厳密には自分の中の静寂に入っていくのですが、

その静寂から生まれる大海、

そのまた上の辺りに漂っている自分の感情を、

じっくりと観察して、その自分の感情や感覚を正直に表現することで、

言語力がアップします。

静寂ー＞揺らぎー＞気泡ー＞泡ー＞感情（カルマ・心）ー＞波ー＞言語

真理の大海の現れとは、自分の内側から現れているので、

自分の中を内観して、浄化のワークをすることで、

表現される言葉も、もっと的確になってくるのだと思います。

では〜

アセンション現れの科学講座（基礎）一覧はこちらから

アセンション「現れの科学」基礎講座