こんにちは、シドニーのカオルです。
いつもチャネリングで文章を綴っています。
昨日は、私達のコミュニケーションは、文字や言葉以外のところで
起こっているとお話しました。
以心伝心、阿吽の様なものです。
文字や言葉は、便宜上のものだったりします。
クリスタルの記事の中で書いたとおり、
天然石の結晶構造、つまり、パターン(聖幾何学模様)が、
エネルギーを生み出している、そして、
そのエネルギーは他の次元から引き出している、とお話しました。
言葉についても、同じで、
あなたが、(文字をつかった)言葉を発する時、
それは、特定のエネルギーで、
波動を持っていて、
エネルギーの質感としての意味を帯びてくるんですね。
天然石と言葉は、何の繋がりもない様に感じますが、
本質的には同じなんです。
何が同じかというと、
何もない空間(愛)を特定の形で、区切っているという
点が同じになります。
この世界は、何もない空間を定義することで、出来ています。
定義とは、空間を仕切って、形を創るということです。
ですので、天然石のエネルギーを身近に感じながら、
言葉を発することは、本質的に同じですので、
とても意味があることなんですね。
”私達は、現れの存在です”
と、お話しましたが、それと同じ意味ですね。
少し、難しくなりましたが、
根源の現れとしての私達のお話でした。
では、

オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。
”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜
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