アセンション

【アセンション】宮古島(2)日本人とアセンション

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真理の大海から波の様なものがせり上がって、

言葉が生まれる…というお話ですが、

西洋人には理解不能では…?と思います。

その理由ですが、西洋の人々は、

自然を支配するのが人間だと考えている節があるからです。

日本には、沢山の神社があり、

よろずの神が今でも大切にされていますよね。

”ひらがなが”とは、

大海(真理)がせり上がって生まれた、言葉だとお話しましたが、

日本人は、日本語を使っているので、

正しく日本語を使うと、真理に繋がりやすく、

エネルギーが動くはずなんですね。

どこかで、 ”道”と悟りの話を分かりやすくお伝えしたいですが、

結局、

華道、茶道、弓道、武道は、

大海(真理)がせり上がって生まれた、

表現としての芸術なんですね。

ですので、

・大海(真理)がせり上がって生まれた、言葉

・大海(真理)がせり上がって生まれた、華道

この両者は、全く同じなんです。

つまり、両者とも真理である大海にしっかりと繋がり、

せり上がってきた波の現れとして表現しているんですね。

この状態を難しく言うと、”悟り”になるんです。

犬や猫や、草花は、難しいことは一切考えないので、

初めから悟っているとも言えますが、

自我が薄いので、厳密には少し違います。

ですが、人の凄いところは、

神様と同じ世界を創造する力と

自我を持ちながらも、

同時に、真理の大海に繋がることが出来ることです。

意識的に真理の大海に繋がることも出来る様になると、

これは、悟りを開いたことになります。

また、少し難しくなってしまいましたが 汗)

悟りとは、一言で説明すると、

自我を持ちながらも、

同時に、自分が神様だと気がつくことなのです。

自我を持ちながらも、

華道、茶道、弓道、武道の中に

美(完全なる美宇宙の調和)を感じることができれば、

これは、文化的であり、知的であり、自然と一体になった悟りです。

自我を持ちながらも、

草花の中に美(完全なる美宇宙の調和)を見出すことができれば、

これは、自然と一体となった悟りです。

日本人は、真理に繋がる日本語を使っているし、

脈々と受け継がれてきた、

神道と自然との共存の文化が根付いている(はず)なので、

日本人がアセンションに一番近い、人々だと言われるんですね。

さて、宮古島の話から、大幅に脱線しまいしたが、

今回は、このお話が波として表現しました、という事で

では・・続く・・

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ホメオパシーでスピリチュアルに覚醒した私

オーストラリア在住21年の筆者が、自然療法であるホメオパシーでパニック発作を治療したところ、苦難の末、壮大な一瞥体験をし、2015年にスピリチュアルに覚醒した体験記。

”冗談だろう? 人生って、ジョークだったのか? あまりの可笑しさに、僕は笑いが込み上げてきた。 僕たちは、人生というドラマの傍観者だったのだ。でも、そこには愛が満ち溢れている。 いや、どこもかしこも、愛でギッチリ溢れているのだ。” 〜本文より〜

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