【アセンション講座・シーズン１】現れの科学（基礎編）コース☆終了ご質問ありがとうございます。古の魂を持つ者達が集う理由は、ただ一つ

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こんにちは、シドニーのカオルです

さて、今回も皆様から頂戴しております、

質問に回答していきたいと思います。

お次は、T.K.さんからのご質問です。

せりあがる波とは、ミルフィーユとは、何がどんな感じだろう。

表現するとはどうしたらいいのだろう。生きてるだけで無意識に出来てることってないのだろうか。

自分が理解したら、その時は自分でわかりますか？

星に帰りたいのですが(笑)スターシードでありながら日本(地球)に関わりの深い龍蛇族であることはありますか？

とても良い質問ですね！

「ホメオパシーで覚醒した私」の、一巻で少し書いたのですが、

眠りから現実に覚める一瞬、その瞬間は黄金の一時だ。
だって、多次元にアクセスすることができるのだから。

・・こんな感じで、

夢の中で顕在意識と潜在意識を、行ったり、来たりしている時は、

黄金のネクター（はちみつ）の様な、空間を漂っているんですね。

この時の空間が金色の波みたいな感じで、この金色のスープに不思議な記号とか

幾何学模様が、渦巻いているんです。

黄金のネクターとは、完全なる慈愛の上澄みたいな感じです。

＊

量子力学の研究者が、面白い説明をしているんですよ。

空間に存在する物（素粒子）を全部取り除くと、

例えば、部屋から家具とか物を全部、外に出して、部屋の中の空気も抜き出して、

完全な真空状態にすると、つまり、”無”の状態なのですが、

最後に残るのがフィールド（場）の揺らぎだけなんですって

何もなくても、揺らぎだけが残るそうです。

シュミレーション動画を見ると分かりますよ。

これは、立体的ですが、断面図は、なんとなく、ミルフィーユか、バームクーヘンみたいに見えるのではないでしょうか？！

無の空間なのですが、ここに、全て（の材料が）あるんですね。

つまり、色即是空。

つまり、私の言葉では、”何もないけど全てある、それは慈愛であり、あなたそのもの”です。

そして、この様に物理学者の人が述べています。

あなたの体の中に存在するすべての電子は、根本的な「実体」ではありません。
体の中にある電子はすべて、同じ基盤となる場（フィールド）の波なのです。
そして、私たちはみな互いに繋がっています。
ちょうど、海の波がすべて同じ一つの海に属しているように――
あなたの体の電子も、私の体の電子も、同じ場のさざ波なのです。

これは、まさしく、ずっと、私がお話している、

せり上がっている生まれる、

言葉であり表現者としての、私達と同じですよね？

物理学者と宗教家が同じ山を登っている、というお話があるのですが、

彼らは探求を続けると、ルートは違っても、

最終的には、山の頂上で出会うんですね。

宗教家、例えば、禅の世界では、色即是空、全ては空（くう）から出来ている、と言われていて

物理学者は、量子場の何も無い空間には、全てを形作る、土台となる、揺らぎが存在する、と話しているんです。

実際、最先端の物理学者と道を極めた宗教家は、話がよく通じるんですね。

面白いですよね。